私が住んでいる上海は日本の九州南部と同じ緯度にあります。
しかし、大陸にある都市なので島国の日本の気候とはやはり違って、冬は東京と同じくらいに寒くなるそうです。

そんな上海もめっきり秋風情になりました。
さすがに朝晩は一枚長袖を羽織らないと肌寒いくらいです。
しかし、まだ日本からの荷物が届かないので、手元にあるのは夏服と薄手の羽織もの1枚のみなので、荷物の到着が待ち遠しいです。

アーユルヴェーダと頭痛

先日、夜に少し出かける用事があり、手持ちの夏服で外出したら、帰宅前から急な頭痛に襲われてしまいました。

こんな時はどうしたら良いでしょうか?

1、とにかく鎮痛剤をのむ

2、熱々のコーヒーを飲む

3、ぬるま湯を飲む

アーユルヴェーダでは、頭痛は大きく2種類に分けられます。

○ ヴァータの増悪によって引き起こされる頭痛
目の奥から後頭部にかけてズキズキと痛みがあり、数十分から数時間痛みが続く。
緊張型頭痛に近い。

○ ピッタの増悪によって引き起こされる頭痛
こめかみが波打つように痛く、光が見えたり、吐き気を伴うこともある。
偏頭痛に近い。

その他多くはありませんが、カパ由来の頭痛もあります。
倦怠感や身体が重いなーと感じる時に鈍痛を感じる、それです。

タイプ別の頭痛と、そのアーユルヴェーダ対処法

話を戻して、私の場合は寒さと外気(風)に長時間晒されたことによって起こるヴァータが増悪することによって引き起こされた頭痛でした。
その他にも、温かい部屋から急に寒い外に出た時(その逆も然り)や、気圧の変化、風の強い日、喉がカラカラに乾いている時間が長時間続いた時、生理中の頭痛などもこのヴァータが主原因となる頭痛に当てはまります。

そのため、上の質問の答えは③が正解です。

※①も対処法としてダメなわけではありませんが、毎回だと耐性もできてしまいますし、根本治癒にはなりません。

帰宅後、少し温めた白湯をゆっくり啜って、温かいシャワーを浴びたら、寝る前にはほとんどよくなりました!本当は温かいお風呂にゆっくり浸かりたいところですが、今の上海の家はお風呂が使えません。

その他ヴァータ鎮静のためのオイルマッサージやオイルバスもとっても有効です。

ちなみに、偏頭痛はピッタの増悪に起因しています。
そのため、フルーツジュースや冷性の飲み物を飲んだり、冷たいシャワーを浴びるなど、クールダウンが効果的と言われています。

体質や症状に合わせたケアで、鎮痛剤だけではない頭痛緩和が見つかると良いですね!

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