アーユルヴェーダでは、この世にあるものは全て薬になる、という考え方があります。
特別な薬効を持つ薬草や鉱物だけが薬なのではありません。
私たちが普段口にする食事も、薬になると考えます。
同時に、使い方によっては毒にもなり得ます。
実はとってもシンプル!?なアーユルヴェーダの「製剤法」
アーユルヴェーダからみる、天気と身体の調子の関係
今年は梅雨があっという間に終わって猛暑だと言っていた東京も、ここ数日は雨模様です。
こんなふうにコロコロと空模様が変わる時はヴァータがじっとしていません。
自然界のヴァータの変化は私たちにも大きな影響を与えます。
夏のむくまない身体のために、アーユルヴェーダでできること。
夏の身体は、外気の熱の上昇に合わせて、体内の熱が上がり過ぎないように調整してくれています。
しかし、暑いからといって、過度に冷たいものやスタミナのため!と言って消化に重いものを食べ過ぎてしまうと、むくみをはじめとする夏の不調を引き起こしてしまいます。
夏のむくまない身体のために、身近なことから始めてみませんか?