私が住む上海は今週から一気に春の陽気となりました。
気温も一気に上がり、公園では春の花が一斉に咲き始めています。

風も強くて寒い、そして空も毎日グレー色だった上海の冬を過ごした後は、この陽気だけで気分が上がり、ワクワクしてしまいます。

アーユルヴェーダから見た春

アーユルヴェーダでは、春はKaphaの季節。
冬の間に溜め込んだエネルギーが春の陽気によって活発になる、そんな季節です。

春の陽気だけで、こんなにワクワクするなんて、私は冬にどんだけエネルギーを溜め込んだのでしょう。
いや、ちょっと溜め込みすぎたのかもしれません。

溜めすぎたKaphaは鼻水や目やになどとして、体外に排出されます。
春にアレルギー症状が多く見られるのも納得です。

そんな私はたまに鼻がグシュグシュしたり目が痒くなったり、さらには、頭がぼーっとすることもあります。

春には春のセルフケア!

おかげで、最近もっぱお世話になっているのが、「鼻うがい+オイル点鼻」です。
人肌ほどの暖かさの生理食塩水で鼻うがいをした後、ハーバルオイルを点鼻します。

ハーバルオイルが手元にない場合はセサミオイルを使ったり、また点鼻が苦手な方は、オイルに浸した綿棒を使って、鼻腔内に塗ってもOKです。

このセルフケアは、もちろん春にもオススメですが、アーユルヴェーダの古典によれば、ディナチャルヤ(1日の過ごし方)として毎日行うとよいそうです。

なぜか?実は鼻詰まり解消だけのものではないからです。

鼻のケアは脳のケア!?

アーユルヴェーダでは、”鼻は脳への入り口”とも言われ、鼻の不調は脳の働きに影響を与えます。
鼻が詰まると寝つきが悪くなる、味覚が失われるといった経験をされた方も多いのではないでしょうか?

そのため、鼻ケアはこんなに効果がたくさんあります。

・防ウイルス効果
・頭をシャキッとさせる
・消化力アップ
・睡眠の質を上げる
・目のケア
・頭痛緩和

日本は年度末で、何かと忙しい3月です。

鼻うがいで頭もシャキッと、元気に春を迎えましょう!

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