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Ayurveda Yoga

更年期を少しでも健やかに過ごすためにアーユルヴェーダができること。

女性には、個人差はあれど必ず訪れる「更年期」と呼ばれるゆらぎの時期。
私も40歳になって、少しづつ身体に変化が出てくるようになりました
いわゆる、プレ更年期に入ったようです。体質や、ライフスタイルによって、バランスが崩れやすいドーシャがあるので、この時期は特に注意する必要があります。
一方で、更年期症状は更年期前〜更年期にかけての過ごし方によって大きく変えられるのです。

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どうも夕方になると疲れてしまう時。

当時はシンガポールに住んでおり、アーユルヴェーダクリニックでセラピストとして働いていました。
そこでも毎日口癖のように疲れた疲れたと言っていたら、ドクターがそれを聞いて、「ここに座りなさい」と言われ診察をしてもらうことになりました。
すると・・・!?

東京ももうすぐ梅雨に入ります。消化力が落ちやすい時期です。アグニのケアをして、暑い夏に備えましょう♪

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人生の大先輩のアーユルヴェディックでヨギーな生き方

アーユルヴェーダには体質論というのがあります。
簡単にいうと、私たちを動かす3つのエネルギーであるピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)のうち、生まれもった優勢のエネルギーの性質が体質や性格として現れるという考えです。

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Drishti(ドリシュティ)という目薬

アーユルヴェーダの有名な目薬の一つにドリシュティという目薬があります。
先日、スワスタセルフケアプログラムの参加者の方から、以前にドリシュティを使ったらあまりの刺激に涙が出たが、涙を拭いたら黄色くてさらにびっくりした、という話を聞きました。
今日はアーユルヴェーダの代表的な点眼薬であるドリシュティについてご紹介したいと思います。

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アーユルヴェーダと満月。

そのため、満月になると、エネルギーに満ち溢れていると感じる方がいる一方で、体調がイマイチすぐれないという方も。
その中でも、体がだるい、重い感じがする、実際に浮腫むという方が多くいらっしゃいます。
また、月のエネルギーが最も強くなる満月付近には、心がざわざわしたり、落ち着かないという方もいらっしゃいます。
月の満ち欠けの影響だから仕方がない・・・ということもできますが、なるべく調和した生活を送ることで、不調を取り除いていきたいものです。

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五月病、それはカパの仕業!?

アーユルヴェーダでは、春先から徐々に蓄積されたカパが悪化するのがこの5月あたりだと言われています。
カパが悪化すると、倦怠感、やる気がない、体が重く感じる、咳や痰が出る、消化力が低下する、などといった症状を引き起こすと言われています。
そんな5月をちょっとでも元気に過ごしたい!
アーユルヴェーダにはそのためのヒントがたくさんあります。
その一部をご紹介したいと思います。

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自分の身体を自分で作り出した音で癒す !?

マントラを唱えることによって、マントラから派生した音を体内で共鳴させ、細胞レベルで調和させていくことができる、つまり健康な状態に調教していくことができるということにつながります。
ヨガのメディテーションテクニックの中に、MSRT(Mind Sound Resonance Technique)がありますが、これがまさにその理論に乗っ取ったテクニックです。自分の身体を自分で作り出した音で癒す。
とても合理的ですね!

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ヨガ哲学の知恵を借りて。もっと人生を楽に過ごすためには、自分の○○○を意識する。

あなたはDharmaを意識していますか?Dharmaをわかっている方は無理がなく、そしてとても強いです。
自然なことなので、迷いがなく無理がありません。辛いことがあっても頑張れる強さがあります。
そして、Dharmaを遂行することは、周りの人や社会、自然と調和することでもあるので、一人で頑張る辛さがありません。

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「プレ更年期」は“更年期を健やかに過ごす“ための土台づくりをする時。

更年期(プレ更年期)は、女性ホルモンの急激な減少とそのバランスが崩れることによって様々な不調が引き起こされます。
アーユルヴェーダでは、更年期はピッタからヴァータに優勢ドーシャが移り変わるタイミング。
そのダイナミックな変化の過程で、ドーシャのバランスが崩れてしまうと、不調として表に出てきます。
様々な更年期の症状は、バランスを崩しているドーシャに大きく関係します。

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