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実はとってもシンプル!?なアーユルヴェーダの「製剤法」

アーユルヴェーダでは、この世にあるものは全て薬になる、という考え方があります。
特別な薬効を持つ薬草や鉱物だけが薬なのではありません。
私たちが普段口にする食事も、薬になると考えます。
同時に、使い方によっては毒にもなり得ます。

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アーユルヴェーダからみる、天気と身体の調子の関係

今年は梅雨があっという間に終わって猛暑だと言っていた東京も、ここ数日は雨模様です。
こんなふうにコロコロと空模様が変わる時はヴァータがじっとしていません。
自然界のヴァータの変化は私たちにも大きな影響を与えます。

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夏のむくまない身体のために、アーユルヴェーダでできること。

夏の身体は、外気の熱の上昇に合わせて、体内の熱が上がり過ぎないように調整してくれています。
しかし、暑いからといって、過度に冷たいものやスタミナのため!と言って消化に重いものを食べ過ぎてしまうと、むくみをはじめとする夏の不調を引き起こしてしまいます。
夏のむくまない身体のために、身近なことから始めてみませんか?

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アーユルヴェーダのディーパナ(食欲増進)とパーチャナ(消化促進)

ディーパナとパーチャナは、アーユルヴェーダのセラピーとして、パンチャカルマの前に行われる施術でもありますが、セルフケアとして普段の生活に取り入れることもできます。当たり前に思えるようなことほど、実は実践できていない、なんてこともよくありませんか?

一緒に一生続けるセルフケア、始めませんか?


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梅雨の季節と腸内フローラ

東京もついに梅雨に入りました。梅雨は倦怠感やむくみ、冷えなど様々な不調が出やすい時期ですが、これらは全て「消化」に関わっているといっても過言ではありません。

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更年期を少しでも健やかに過ごすためにアーユルヴェーダができること。

女性には、個人差はあれど必ず訪れる「更年期」と呼ばれるゆらぎの時期。
私も40歳になって、少しづつ身体に変化が出てくるようになりました
いわゆる、プレ更年期に入ったようです。体質や、ライフスタイルによって、バランスが崩れやすいドーシャがあるので、この時期は特に注意する必要があります。
一方で、更年期症状は更年期前〜更年期にかけての過ごし方によって大きく変えられるのです。

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どうも夕方になると疲れてしまう時。

当時はシンガポールに住んでおり、アーユルヴェーダクリニックでセラピストとして働いていました。
そこでも毎日口癖のように疲れた疲れたと言っていたら、ドクターがそれを聞いて、「ここに座りなさい」と言われ診察をしてもらうことになりました。
すると・・・!?

東京ももうすぐ梅雨に入ります。消化力が落ちやすい時期です。アグニのケアをして、暑い夏に備えましょう♪

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Drishti(ドリシュティ)という目薬

アーユルヴェーダの有名な目薬の一つにドリシュティという目薬があります。
先日、スワスタセルフケアプログラムの参加者の方から、以前にドリシュティを使ったらあまりの刺激に涙が出たが、涙を拭いたら黄色くてさらにびっくりした、という話を聞きました。
今日はアーユルヴェーダの代表的な点眼薬であるドリシュティについてご紹介したいと思います。

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自分の身体を自分で作り出した音で癒す !?

マントラを唱えることによって、マントラから派生した音を体内で共鳴させ、細胞レベルで調和させていくことができる、つまり健康な状態に調教していくことができるということにつながります。
ヨガのメディテーションテクニックの中に、MSRT(Mind Sound Resonance Technique)がありますが、これがまさにその理論に乗っ取ったテクニックです。自分の身体を自分で作り出した音で癒す。
とても合理的ですね!

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ヨガ哲学の知恵を借りて。もっと人生を楽に過ごすためには、自分の○○○を意識する。

あなたはDharmaを意識していますか?Dharmaをわかっている方は無理がなく、そしてとても強いです。
自然なことなので、迷いがなく無理がありません。辛いことがあっても頑張れる強さがあります。
そして、Dharmaを遂行することは、周りの人や社会、自然と調和することでもあるので、一人で頑張る辛さがありません。