ヨーガスートラは、ヨギーのためだけの本ではない。
いろんなシーンで使えるヒントがギュギュッと詰まった、まるで心理学書。
今回改めてヨーガスートラを学ぼう!と思ったきっかけは子育てでした。
子育てとヨーガスートラ
便秘のタイプ古今東西
例えば便秘の改善法をインターネットで検索すると、もうそれはすごい数が出てきます。
その中でどれが良いのでしょうか?
アーユルヴェーダでは、便秘にもタイプがあり、自分のタイプに合わせたケアが大切だと考えます。
ものもらいから気づく。
先週久しぶりにものもらいができました。
しかも、その数日後には右奥の歯茎が腫れて、そこから精神的にも身体的にもドーンと沈んでしまいました。
ものもらいや歯茎の腫れはストレスからくる免疫力低下とよくいうけれど、思い返してみても、特にストレスを感じた出来事があったわけではありません。では・・・?
アーユルヴェーダ(とヨガ)の副次的効果!?
私だって、欲望に負けるし、超ストイックな生活はおくれません。
でも、やっぱり健康でいたいし、老化は気になるし、毎日を幸せに送りたいと思う。
これは、相反することなのでしょうか?
他人が羨ましいと感じてしまう時
他人がキラキラして見えてしまう、妬みや嫉妬の気持ちがムクムクと湧いてくる、など、誰にでもそんな経験はあるのではないでしょうか。
そんな気持ちが引き金になり、イライラしたり、不安になったり、落ち込んだり、もしくはそんな自分がちょっと嫌になったり。
そんな時の対処法も、もしかしたらアーユルヴェーダにヒントがあるかもしれません。
春に眠たいのは世界共通!?世界睡眠デー。
季節の変わり目には体調を崩しやすいという人も多いのではないでしょうか?
実際に季節の変わり目は、気温や天気など自然界に大きな変化がある時です。その自然の変化に合わせて、私たちの身体も影響を受け、体内リズムも変化します。
○○だけじゃない鼻うがいの意外な効能
アーユルヴェーダでは、春はKaphaの季節。
冬の間に溜め込んだエネルギーが春の陽気によって活発になる、そんな季節です。
春の陽気だけで、こんなにワクワクするなんて、私は冬にどんだけエネルギーを溜め込んだのでしょう。
いや、ちょっと溜め込みすぎたのかもしれません。そんな時のセルフケアは・・・
アーユルヴェーダ流!お白湯にちょい足しのセルフケア
最近は健康志向の高まりからも、お白湯生活をしている人も増えてきました。
準備も簡単でお水とお鍋があればできてしまうお白湯は、手軽でかつ効果も多岐に渡るので、とっても試しやすいというのも◎。お白湯だけもたくさんの効能がありますが、ここにスパイスをちょい足しします。
アーユルヴェーダは効果がない?
セルフケアによってもたらされる変化は、人によってはとても微細です。
初めのうちは気づかないことも多く、私も「これ、意味あるの?」と何度思ったことか知れません。果たしてそれは効果がないということなのでしょうか?
普段の食事にも、レメディーにも使えるスパイス”トリカトゥ”
お休み中は、どうしても食べ過ぎや飲み過ぎなど食生活が不規則になりがちです。
今日は、そんな時ののお助けスパイス、Trikatu(トリカトゥ)のお話です。
Trikatuはそれぞれ同量のブラックペッパー、ロングペッパー(ヒハツ)、ドライジンジャーを粉末状にしたスパイスです。