例えば便秘の改善法をインターネットで検索すると、もうそれはすごい数が出てきます。
その中でどれが良いのでしょうか？

アーユルヴェーダでは、便秘にもタイプがあり、自分のタイプに合わせたケアが大切だと考えます。

先週久しぶりにものもらいができました。
しかも、その数日後には右奥の歯茎が腫れて、そこから精神的にも身体的にもドーンと沈んでしまいました。

ものもらいや歯茎の腫れはストレスからくる免疫力低下とよくいうけれど、思い返してみても、特にストレスを感じた出来事があったわけではありません。では・・・？

私だって、欲望に負けるし、超ストイックな生活はおくれません。
でも、やっぱり健康でいたいし、老化は気になるし、毎日を幸せに送りたいと思う。

これは、相反することなのでしょうか？

他人がキラキラして見えてしまう、妬みや嫉妬の気持ちがムクムクと湧いてくる、など、誰にでもそんな経験はあるのではないでしょうか。
そんな気持ちが引き金になり、イライラしたり、不安になったり、落ち込んだり、もしくはそんな自分がちょっと嫌になったり。
そんな時の対処法も、もしかしたらアーユルヴェーダにヒントがあるかもしれません。

季節の変わり目には体調を崩しやすいという人も多いのではないでしょうか？
実際に季節の変わり目は、気温や天気など自然界に大きな変化がある時です。その自然の変化に合わせて、私たちの身体も影響を受け、体内リズムも変化します。