ケララの帰りにシンガポールに寄ってきました。まずはカヤトース …
シンガポールのアーユルヴェーダ事情
寒い冬は身体が強くなる!?
冬は太りやすくて風邪をひきやすいと思っていませんか?
寒い冬はついつい暖かい家の中に篭りがち。
そんな冬は”太りやすい”とか”風邪をひきやすい”というイメージがあるかもしれません。
実は、寒さから身を守るため、冬は私たちの体が最も”強くなる”時期。
アーユルヴェーダ的早起きは三文の徳(得)
そもそも4時なんて、私のコテイガイネンでは寝ている時間。
しかも毎朝なんて絶対無理だ!というところから始まり、1ヶ月続けることができたのです。早起きに秘訣などあるのでしょうか。
失った時間をヨガとアーユルヴェーダで取り戻す!?
昨日家族と大きな喧嘩をしました。私が「怒った」のは昨日の夕方です。貴重な週末にポッカリと失われた時間。
「もっと他にやることあっただろー、私!」と思わず突っ込んでしまいたくなるほどです。
アーユルヴェーダから学ぶハッピーマインドの鍵はスキンケア!?
”私”という意識の形成は大脳ネットワークに加えて、皮膚も大きく関係しているというのが現代の専門家の意見です。
もし事故や病気などで、皮膚感覚を失うと自己という認識が曖昧になるのだそうです。そのため、皮膚は「露出した脳」とも呼ばれています。
アーユルヴェーダを子育てのちょっとしたヒントに!
我が家の長男9歳、次男7歳。
今年の夏はちょっと長めのサマーキャンプにそれぞれチャレンジしました。
出発前はみんなドキドキ。
それでもなるべくなら事前に少しでも不安を減らしてたっぷり楽しんできてほしい!
こんな時こそ、アーユルヴェーダの体質に合わせてキッズと一緒に準備を進めます。
呑気症(空気嚥下症)とアーユルヴェーダ②
呑気症との付き合いも気づけば15年ほど。
ここらでしっかり治したい気持ちと、アーユルヴェーダで治るんか?と言う実験も含めてインドに行ってきました。
いよいよアーユルヴェーダ病院での治療が始まります!
呑気症(空気嚥下症)とアーユルヴェーダ①
お腹が張るくらい・・・と思われるかもしれませんが、私の場合一気に臨月の妊婦さんほどのお腹まで膨れ上がり、カチカチに固くなり、そして息が苦しい。そんな呑気症も気づけば15年ほど。
ずっとなんとかしたいと思っていた呑気症について、この夏、意を決してインドのアーユルヴェーダ病院でトリートメントを受けることにしたのです。
夏におすすめ!アーユルヴェーダのポカリスエット的?なドリンク
汗をたくさんかくと水分だけでなく、ミネラルも失ってしまうので、ちゃんと補給しないと熱中症などの不調を引き起こしてしまいます。
そんな時、手っ取り早いのは市販のポカリスエットだけれど、ごくごく飲むには糖分が気になる・・・
そんな時は、アーユルヴェーダの知恵をちょっと借りて、夏にぴったりのドリンクを作ってみましょう。
アーユルヴェーダで旅行をもっと楽しく!
日常(ルーチン)から離れる時、私たちの身体の中では動性・軽性といった性質がグッと増えます。旅行という非日常の時間、しかも飛行機で地から離れた移動をする場合、このVataのバランスを整えることが、旅行中に不調なく楽しい時間を過ごすためのヒントとも言えるのです。