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Ayurveda Yoga

人生の大先輩のアーユルヴェディックでヨギーな生き方

アーユルヴェーダには体質論というのがあります。
簡単にいうと、私たちを動かす3つのエネルギーであるピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)のうち、生まれもった優勢のエネルギーの性質が体質や性格として現れるという考えです。

Ayurveda

Drishti(ドリシュティ)という目薬

アーユルヴェーダの有名な目薬の一つにドリシュティという目薬があります。
先日、スワスタセルフケアプログラムの参加者の方から、以前にドリシュティを使ったらあまりの刺激に涙が出たが、涙を拭いたら黄色くてさらにびっくりした、という話を聞きました。
今日はアーユルヴェーダの代表的な点眼薬であるドリシュティについてご紹介したいと思います。

Ayurveda Yoga

アーユルヴェーダと満月。

そのため、満月になると、エネルギーに満ち溢れていると感じる方がいる一方で、体調がイマイチすぐれないという方も。
その中でも、体がだるい、重い感じがする、実際に浮腫むという方が多くいらっしゃいます。
また、月のエネルギーが最も強くなる満月付近には、心がざわざわしたり、落ち着かないという方もいらっしゃいます。
月の満ち欠けの影響だから仕方がない・・・ということもできますが、なるべく調和した生活を送ることで、不調を取り除いていきたいものです。

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五月病、それはカパの仕業!?

アーユルヴェーダでは、春先から徐々に蓄積されたカパが悪化するのがこの5月あたりだと言われています。
カパが悪化すると、倦怠感、やる気がない、体が重く感じる、咳や痰が出る、消化力が低下する、などといった症状を引き起こすと言われています。
そんな5月をちょっとでも元気に過ごしたい!
アーユルヴェーダにはそのためのヒントがたくさんあります。
その一部をご紹介したいと思います。

Ayurveda Yoga

自分の身体を自分で作り出した音で癒す !?

マントラを唱えることによって、マントラから派生した音を体内で共鳴させ、細胞レベルで調和させていくことができる、つまり健康な状態に調教していくことができるということにつながります。
ヨガのメディテーションテクニックの中に、MSRT(Mind Sound Resonance Technique)がありますが、これがまさにその理論に乗っ取ったテクニックです。自分の身体を自分で作り出した音で癒す。
とても合理的ですね!