梅雨は湿気や気圧の変化などから、消化力が低下しやすい季節でもあります。
古傷はそもそもそこの組織が弱くなっています。
梅雨の消化力低下によって蓄積したアーマがそこに溜まると、痛みを引き起こしてしまいます。
梅雨に古傷が痛み出したら、〇〇を見直す!?
アーユルヴェーダのディーパナ(食欲増進)とパーチャナ(消化促進)
ディーパナとパーチャナは、アーユルヴェーダのセラピーとして、パンチャカルマの前に行われる施術でもありますが、セルフケアとして普段の生活に取り入れることもできます。当たり前に思えるようなことほど、実は実践できていない、なんてこともよくありませんか?
一緒に一生続けるセルフケア、始めませんか?
梅雨の季節と腸内フローラ
東京もついに梅雨に入りました。梅雨は倦怠感やむくみ、冷えなど様々な不調が出やすい時期ですが、これらは全て「消化」に関わっているといっても過言ではありません。
どうも夕方になると疲れてしまう時。
当時はシンガポールに住んでおり、アーユルヴェーダクリニックでセラピストとして働いていました。
そこでも毎日口癖のように疲れた疲れたと言っていたら、ドクターがそれを聞いて、「ここに座りなさい」と言われ診察をしてもらうことになりました。
すると・・・!?
東京ももうすぐ梅雨に入ります。消化力が落ちやすい時期です。アグニのケアをして、暑い夏に備えましょう♪