アーユルヴェーダをもっと身近に♪
TulaAyurvedaYogaでは、シンガポールのアーユルヴェーダセンターで学び・働いていた経験を元に、伝統医学であるアーユルヴェーダを現代の生活に合わせて普段の生活に取り入れるためのお手伝いをしています。
*シンガポールのアーユルヴェーダセンターについて
私がシンガポール在住時にアーユルヴェーダセラピストとして働いていたUnion Yoga Ayurveda Singaporeは、Dr. Satyam(インド出身アーユルヴェーダドクター)の診察と指導のもと、様々な不調を抱える方々に対してアーユルヴェーダとヨーガの施術を行なっています。
Union Yoga Ayurveda Singaporeのホームページ
https://www.unionyogaayurveda.com.sg
My Profile
大学卒業後、リクルーター、外資系人事として朝から晩までとにかく猛烈に働く毎日を過ごすうちに、不規則な食生活とストレスから気がつけば体重は大幅に増加し、慢性的な空気嚥下症になっていました。
そんな時に出会ったのがヨーガでした。
2013年、私の人生史上最大の青天の霹靂。
ずっと人事としてキャリアアップをしていこう!と思っていた矢先に、結婚、妊娠、そしてシンガポールへの引っ越しが決まりました。
今までのキャリアが突然白紙になったことに、もがきながらも、現地で出産、子育てに奮闘せざるを得ない状況下で、気づけば自分は不調のオンパレード。この不調をなんとかしたい、という思いに加え、家族の健康を支える立場として「健康」についてもっと学びたいと思う様になりました。
この“もがき”が、アーユルヴェーダを学び始めるきっかけになりました。
2016年よりインド人のアーユルヴェーダドクターであるDr. Satyamに師事し、UnionYogaAyurveda (アーユルヴェーダセンター)では様々な不調や疾患をもつ患者さんに対して、アーユルヴェーダとヨーガを組み合わせたセラピーを行ってきました。
学びが深まるにつれ、個人の健康から家族の健康へ、そして社会の健康にも視野が広がり、やりがいも感じていました。
2020年にまた転機が訪れます。
日本に帰国が決まり、活動の場がシンガポールから日本になりました。
帰国後はインドと日本の架け橋としてアーユルヴェーダクラスの通訳や、アーユルヴェーダヨーガのクラスを定期的に開催するなど、積極的に活動していました。
2022年にまた転機が訪れます。
今度は、上海へ引っ越しすることとなり、日本での活動も一旦リセットとなります。
現在上海では、上海セルフケアらぼというコミュニティを立ち上げ、”セルフケアを通じて、海外生活をもっと楽しむ!”というテーマで、セルフケアに関するワークショップなどを開催しています。
プライベートでは二人の男の子のママとして日々奮闘しながら、自身はアシュタンガヨガプラクティショナーとしてヨーガの練習に励んでいます。
- RYT200 (全米ヨガアライアンス200H)
- インド政府認定ヨガインストラクター
- Myofascial Yin yoga TT
- CAP (Certificate of Ayurveda Principle)
- AFC (Ayurveda Foundation Course)
- ATTC500 (Ayurveda Therapist Training course 500H)
※2021年9月
アーユルヴェーダとヨーガセラピーについて執筆した論文が掲載されました。
「高血圧の患者に対してアーユルヴェーダとヨーガセラピーが駆出率にもたらす影響に関するケーススタディ」